車の通れない国道
こんにちは。
皆さんは国道というとどのようなものが頭に浮かびますか?
国道というと国が建設・管理をし、その地域の幹線道路であり、
災害などがあったときに真っ先に復旧し、その地域の再建に役立ちます。
なので地域でも道幅は広く、こんな感じがイメージではないでしょうか?
しかし、その国道が階段になっている場所があるんです。
それは『国道339号線』です。
(http://www.google.co.jp/maps/@41.2577405,140.3437177,18.36z)
階段でできた国道なので、『階段国道』と呼ばれています。
もちろん車は通れません。
階段国道の入り口はこんな感じで、日本で唯一の階段でできた国道です。
途中はホントに階段で、中には民家の軒先をお邪魔している場所もあるようです。
階段を降りきると車の通れる海沿いの一般的な道に辿り着きます。
階段国道が狭かったせいか、下まで降りるとやたらと広くなっています。
国道は車が通れるのが当たり前と思っていませんでしたか?
このように車の通れない国道もあるんです。
思い込みって怖いですよね?
ところで思い込みと言えば、桧家住宅の『Z空調』は24時間エアコンを付けっ放しだと、
電気代がものすごく高くなると思っていませんか?
実は1日朝晩の9時間だけエアコンを付けた場合と電気代がほとんど変わらないんです。
なんとこれは実物の建物の実験棟で確かなデータの裏付けがあるんです。
さすがは世界の『ダイキン』製のエアコンです。
Z空調のカタログに電気代について詳しく記載してあるますので、
ぜひ展示場で見てみてください!